【弁護士向け】ホームページ集客を加速させる!コラム作成完全ガイド①:コラムを書く前に知っておくべきコラム集客の基本

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「必死に司法試験をクリアして弁護士になったのに、集客するのに苦労している」

「弁護士になったのに、依頼者への対応より集客にばかり意識が向いている」

「集客策を知っていないと弁護士として食っていけないじゃん」

こう思っている弁護士は意外と多いのではないでしょうか。

弁護士は医師と同じく士業の中の最高簡易度の資格です。ですが、医師免許と比較すると、実は普段の生活の中であまり必要とするものではないため、弁護士として生計を立てることに苦労しやすい傾向にあります。

普段何気なく生活をしていたら、風邪を引いたり、事故に遭って怪我をしたり、会社の健康診断で要検査になったり、医師を必要とするシーンが頻発します。

ですが、損害賠償請求をする、示談をする、離婚調停をするなど、弁護士を必要とするようなシーンは人生においてそう多くはありません。

しかし、弁護士ニーズはゼロではありません。あるところにはあります。人が生きていればトラブルや揉め事は発生しますし、とんでもない事故に巻き込まれることもあります。会社を興せばトラブル発生はしやすくなりますし、ビジネスシーンのトラブルも多いものです。

問題は、「弁護士が必要だと思った時に、すぐに選ばれるかどうか」です。

 

「チャンスの時にすぐ現れる弁護士であること」が集客の基本

弁護士にせよ、医師にせよ、何かしら問題が発生したらニーズが生まれます。

風邪を引けば「病院に行かなきゃ」と思いますし、歯が居たければ「歯医者に行かなきゃ」と思うものです。そして「かかりつけ医院(歯科医院)」 に行きます。

これは、既に「問題が発生したら、ここに行く」というのが決まっているからです。

では、引っ越して間もない人が風邪を引いた、歯が痛いと言う時はどうするでしょうか?

その時は、

・ ネットで検索をしてホームページを見て選ぶ

・地図サービスで今いるところから近いところを探す

・友人や知人に相談して紹介してもらう

というような探し方をします。しかし、多くの方がインターネットを使って探すことをするでしょう。

検索した時に、検索結果なり地図サービスにおいて、出来るだけ上位に表示され、出来るだけ早く目に入れば選ばれる可能性を高められます。

問題が発生して検索が行われた時にすぐ現れれば、「候補」として食い込むことができますが、この基本を絶対に覚えておかないといけません。

 

 

 

 

でも、すぐ現れるだけでは選ばれない、なぜなら…

ネット検索が実行された際に、できるだけ上位に表示されることが集客する基本であるとおつたえしましたが、これはあくまでも基本です。これだけでは選ばれません。

飲食店で考えてみるとよくわかりますが、友人と飲み会を開催するとなった時、お店を検索すると思います。そうすると、ホームページや居酒屋紹介サイトなど色々な情報が出てきますが、上位に表示されたお店を選ぶかといったらそうではないはずです。

必ずホームページや紹介サイトに掲載されている情報をチェックして、自分が求める条件に合うかを調べたり、お店の信頼性を調べると思います。例えば、

・好みのお酒の種類が提供されているか

・飲み放題コースがあるかどうか

・個室で禁煙の席があるかどうか

・お店の評価は高いかどうか

・お店のこだわりはどういうものか

これらに注目して情報を取得し、最終的に選ぶことになります。

弁護士も同じように

 

・親身になって動いてくれるだろうか?

・私の抱えている問題と同じような問題を解決した実績はあるか?

・他の依頼人からの評価はどうなんだろうか?

・信頼できる弁護士だろうか?

・費用は高いのだろうか?

というように、様々なことを検討して決めることになります。どんな情報を得たら決定するかは人によって異なります。チャンスの時にすぐ現れる弁護士になれても選ばれるわけではない理由は、検索した相手が欲しいと思える情報を提供できないと選ぼうとしないからです。

 

 

 

 

検索者が欲しいと思っている情報は?

検索者は見込み客になりますが、検索者が欲しい情報を出せれば見込み客を獲得できます。では、どういう情報が求められているのか?

それは、「自分の悩みや問題が解決できる情報」です。

検索者は何か問題や悩みを抱えて検索しているため、それが解決できる情報が欲しいのは当然です。

「解決するにはどういう方法があるだろうか?」

「自分で解決する策はないだろうか?」

「そもそもこの問題は、どれほどリスクがあるのだろうか?」

「すぐ解決しないとまずいのか?それともまだ余裕を持っていて大丈夫か?」

「同じ問題を抱えている人はどう解決させたのか?」

こういった情報を探し出したいと考えています。

なので、これらの要望に合う情報を弁護士として出せればいいのです。

ただし、すべてが「自分の悩みや問題が解決できる情報」探しのために検索されているわけではありません。「もっと自分の業界に関係ある法律やルールを勉強しよう」と思って検索する人もいます。

ここで最も大事なのは「相手が何を求めているのかを想像すること」です。

 

 

 

 

コラムはチャンスを逃さないために見込み客をつなぎとめる役割

とりあえず覚えてもらえたら合格ではありません。大事なのはその後です。

人間は、今は覚えていても、後々になると忘れる生き物です。

見込み客は他の弁護士を検索して探すこともありますし、広告やセミナーなど何かのきっかけで弁護士を知ることもあります。そうすると、あなたのことは忘れてしまいます。

そうならないために、実はコラムが役立ちます。

コラムで見込み客が喜ぶ、欲しがる情報を提供していけば、見込み客をつなぎ留められます。良い情報が載っているサイトがあれば、困ったときのための情報源にしますが、その情報源をコラムが担うのです。

例えば、以下のような情報を投稿すると良いでしょう。

・見込み客がよく悩むこと、つまずくこと、間違えること

・今すぐ簡単にできるトラブル予防法(対策法)

・相談者のBefor & Aftter

・よくご相談いただく内容、トラブル事例

・法改正やルール変更などに関する最新情報

これらは見込み客が知りたい情報です。

法律関係の専門書籍にもしかしたら載っているかもしれないですが、自分で買ってまで読むほどではない。そんな時間は無い。そんな時にコラムがネットで読めれば、弁護士が出す生きた情報を無料で得られます。ここに価値が出てきます。

すると、コラムを定期的に読みに訪れたり、ブックマークしてくれます。

この状態になれば「チャンスを逃さない」ことになります。

 

 

 

 

コラムは検索経由で新規見込み客との出会いの場になる

コラムを書くと、そのコラムページが検索結果に表示されるようになります。

例えば、従業員が社内で不正をしていた企業の経営者が、弁護士に相談しようかどうか考えていた場合、「従業員 不正 弁護士」と検索するでしょう。

その時、もしも「弁護士が教える!従業員の不正に気が付いた社長がまず実施すべきはこの5つ」というタイトルのコラムを公開していたとしたら、それが検索結果に表示される可能性があるのです。

これは、検索した人のニーズにぴったりのコラムになっているので、検索した人は「良い情報に出会えた!」と感動します。そうすると「このコラムを書いた弁護士はどんな人だろう?」となり、ホームページやプロフィールページに移動するのです。

これまで全く知らなかった人と、たまたま検索結果に出たコラムを介して出会ったことになります。このように新規見込み客をコラムが獲得することも可能なのです。

 

 

 

 

弁護士コラムは書けば良いという訳ではない!

「弁護士コラムは、とにかく数多く書けば集客につながる」

そう考えている弁護士の方は少なくありません。確かに、コラムの執筆は、弁護士の専門性や人柄を伝える有効な手段であり、潜在的な依頼者との接点を作る重要なツールです。しかし、闇雲に量産するだけでは、期待する効果は得られません。むしろ、逆効果になる可能性すらあります。

 

読者の「知りたい」に応えるコラムが不可欠

弁護士コラムの目的は、読み手の抱える「法的トラブル」や「法的な疑問」を解決するためのヒントや情報を提供することにあります。読者が知りたいのは、難解な法律の条文解説や、一般の方には馴染みのない判例の話ではありません。自分と同じような境遇の人が、具体的にどのような問題に直面し、それを弁護士がどのように解決に導いたのか、あるいは、トラブルを未然に防ぐために何をすべきなのか、といった「自分ごと」として捉えられる情報です。

 

 

 

 

例えば、離婚に関するコラムであれば、「離婚の種類と手続き」といった一般的な情報だけでなく、「DVが原因で離婚する際の証拠収集のポイント」や「別居中の婚姻費用請求の注意点」など、具体的な状況に応じた踏み込んだ解説が求められます。相続であれば、「遺言書の書き方」だけでなく、「兄弟間の遺産分割トラブルを避けるための生前の対策」や「認知症の親の財産管理」といった、読者の不安や疑問に直接的に応える内容が響きます。

 

 

質の低いコラムは信頼を損ねる

残念ながら、インターネット上には質の低い弁護士コラムも散見されます。内容が薄く、どこかで読んだような情報の羅列に終始しているもの、専門性が感じられないもの、誤った情報が含まれているものなどは、読み手の信頼を一瞬で失わせます。せっかくコラムを読みに来てくれた潜在的な依頼者も、「この弁護士に相談しても意味がない」と感じ、すぐにページを閉じてしまうでしょう。

 

 

 

SEOだけを意識したコラムの落とし穴

また、Google検索の上位表示を狙うあまり、キーワードを詰め込みすぎたり、読みにくい文章になったりするケースも少なくありません。確かにSEO対策は重要ですが、それ以上に大切なのは、読み手にとって価値のあるコンテンツを提供することです。検索エンジンは日々進化しており、小手先のテクニックだけでは上位表示を維持することは困難です。読者が本当に求めている情報を提供し、それが読者にきちんと届くような構成と文章であることが、結果的にSEOにもつながります。

 

 

弁護士の専門性と人間性を伝えるツールとして

弁護士コラムは、単なる情報発信ツールではありません。弁護士の専門知識はもちろんのこと、どのような視点で物事を捉え、依頼者とどのように向き合うのかといった人間性をも伝えることができます。法律事務所のウェブサイトに掲載されているコラムは、潜在的な依頼者にとって、その弁護士に相談するか否かを判断する重要な材料となります。「この弁護士なら安心して相談できそうだ」と感じてもらえるような、質の高いコラムを継続的に発信することこそが、集客へとつながる真の道と言えるでしょう。

量より質を重視し、読者の心に響くコラムを執筆すること。それが、これからの弁護士に求められる集客戦略の一つです。あなたのコラムは、本当に読者の「知りたい」に応えられていますか?

 

 

【続きが気になるあなたへ】

本コラムでは、弁護士のコラム集客の基礎的な知識について解説しました。

次回は、「弁護士コラム集客で成功させるためのマインドセット」について解説していきます。

コラム集客成功にためのマインドステップを知りたい方は、ぜひ次回の記事もご覧ください。

▶▶▶ 【第2回】【弁護士向け】ホームページ集客を加速させる!コラム作成完全ガイド②:コラム集客成功のマインドセット

 

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