予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策10選

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こんにちは。
群馬県前橋市、高崎市で中小企業のマーケティング支援、採用クリエイティブ、ライティング、集客支援をしているT.H.MARKETING(ティーエイチマーケティング)の徳永大祐です。
群馬県を中心に東京や埼玉の中小企業のマーケティング分野、クリエイティブ分野でご支援をしています。

 

今回は「予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策10選」についてです。
このコラムでは、群馬県をはじめ地元で事業を行う地方中小企業のマーケティング施策として始めやすい、少なめの予算で実施できるマーケティング施策を10個ご紹介します。

 

マーケティングに取り組むことは事業を伸ばすために良いことです。しかし、群馬をはじめ地元で事業を行う中小企業の中には、「マーケティングに興味はあるけど、初めてなので取り組むには不安がまだ大きい」とか「マーケティングには可能性を感じるけど、失敗しても怖くない程度の予算でやりたい」と思う会社もあるのではないでしょうか。
事実、マーケティングは仮説を立てて実施し、成果を見て改善しながら精度を高めていく活動でもあります。なので、すぐに成果が出ない性質もあり、ある程度の期間取り組む必要が発生します。そうなると、予算的に厳しいものでは継続しないため、できれば優しい予算で進められる実施策が望ましいのは言うまでもありません。そこで、今回は地方の中小企業向けで予算に優しいマーケティング施策を10個ご紹介します。

 

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策①
SNSマーケティング

SNSは利用だけなら無料でできます。広告は予算を決めて、それ以上かからないように広告を出すこともできるので、決めた予算、比較的小さな予算からでも取り組めます。

無料であるため、ライバル企業も活用している場合が多く、投稿するコンテンツを工夫しないと上手くいきません。写真、動画、文章、テーマなどの選定、見せ方、伝え方の工夫が必要です。

コメントや「良いね」の状況でフォロワーとのコミュニケーションも取れますし、どれだけ評価されているかも見えます。プライベートで使用している方も多いため、小さく始めやすい施策です。

業種によってSNSの活用方法は変わってきます。飲食店や美容室のようなBtoCの事業であれば、SNSを活用することで顧客と出会うことができますし、そのまま来店していただき、リピーターになっていただくことも狙えます。特に店内の様子、働くスタッフの様子、施術や提供サービスの詳細などは、ホームページや専門のポータルサイトだけでは理解できないところがあります。そういった細かな情報はSNSでこまめに発信することで理解を深めていただけるようにすることができます。YouTubeもSNSに分類されますが、動画を活用することで、写真よりも多くの情報を届けられるようになります。最近は動画編集の専用アプリを無料でダウンロードできますので、そういったツールを活用すれば無料かつ品質の良い編集を施したコンテンツを発信できます。

BtoB事業においては、SNSは直接事業成果に結びつくかというと、BtoCほどは結びつきません。BtoB事業は、決裁までに複数人のチェックを通過させる必要があるためです。社長が決裁する前に、部長、課長、担当者などの複数人が提案内容を検討します。そのためたとえSNSで良い情報を提供できていたとしても、すべての人を攻略するのは難しいからです。また、BtoB事業では、提案内容を検討するのは仕事中になります。仕事悠はこまめにSNSをチェックはしません。検討時とSNSが使われるタイミングが一致しないのです。仮に休日にSNSを閲覧していたとしても、休日は趣味などの情報に興味がわくので、たとえSNSにBtoB事業の情報が出てきても刺さらない可能性が高いのです。

ただし、BtoB事業の会社がSNSを活用するメリットはあります。それは「採用」です。こちらのコラムで解説していますが、求職者は応募する企業を選定する際に、様々な情報源を回遊します。もしもBtoB事業の会社でもSNSを活用していたとしたら、求職者の多くはSNSも確認してくれます。SNSはホームページなどに掲載しないような日常風景、従業員の様子、職場環境の様子などを投稿できるメディアですので、職場理解、職場環境を把握するうえでは大いに活用できるのです。事業成果には結び付きにくいですが、採用成果に結びつける観点ではBtoB事業の会社でも十分有効活用できます。

無料のツールなので、利用しない手は無いでしょう。

 

SNSの活用法

 

 

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策②
グーグルビジネスプロフィールの最適化

グーグルビジネスプロフィールに自社の情報を登録してローカルSEOを強化する施策です。

会社がある地元を商圏として事業を行っている会社にとってはお勧めの施策です。グーグルビジネスプロフィールは無料で作成できます。SNS同様、掲載するコンテンツや情報の品質、精度によって成果が変わってきます。一度情報を掲載したら終わりではなく、情報を更新し続けて育てていく感覚を持っておいた方が良いでしょう。

なお、ローカルSEOに関してはこちらのコラムで詳しく解説していますのでご一読ください。グーグルビジネスプロフィールへ情報を掲載する場合の注意点、ポイントについても解説しています。

 

グーグルはよく使われる検索エンジンです。例えばグーグルで企業名を入れて検索した場合、グーグルビジネスプロフィールに登録していれば、上位にプロフィール情報が表示されます。そこには住所、電話番号、営業時間、クチコミ、地図などの情報が表示されます。こちらもSNS同様、BtoC事業にとってはかなり有効に使える策です。例えばお店の場合、住所や地図、クチコミが表示されるので、すぐにお店に行くかどうかを決めたり、お店に行くまでの経路を検索することができ、来店につなげやすくなります。

 

もちろんBtoB事業でも有効に使えます。

グーグルビジネスプロフィールに登録しておくことで、閲覧者に安心感を与えることができます。ホームページだけだと自分都合で良いことばかり掲載できますが、グーグルビジネスプロフィールはクチコミ機能もありますので、第三者の視点で評価を得ることができます。これはSNS同様、採用の面でも有効です。クチコミは求職者の企業選定に影響を及ぼします。良い評価を得られていれば、求職者からの応募を期待できます。

 

また、電話をかけるボタンがありますので、すぐに電話をかけていただくことができます。

さらに、グーグルビジネスプロフィールに登録しておくことでSEO対策の観点で有効です。会社名やサービス名で検索した際に、上位表示されやすくなります。同業他社が多い場合は、サービス名で検索されると、なかなか上位表示されにくくなりますが、グーグルビジネスプロフィールに登録しておくことで少しでも上位表示される可能性を高めることができます。

無料のツールなので、利用しない手は無いでしょう。

 

 

グーグルビジネスプロフィール

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策③
コンテンツマーケティング

顧客、見込み客に対して有益な情報を提供して信頼を得て、最終的な成果につなげていく施策です。例えばブログがコンテンツマーケティングの王道的施策です。最近ではYouTubeに情報を動画として投稿する施策もあります。コンテンツを作る必要があるので時間と手間がかかりますが、高品質な情報を作れれば、それがオンライン上で常に営業してくれます。コンテンツを制作する場合は、最終的に狙うゴールを捉えて、それに繋がるコンテンツを設計する意識をもたないといけません。すぐに成果は出ないため、継続力が必要です。

こちらのコラムではコラム(ブログ)を書くことが集客や事業成果に寄与する理由、仕組みを詳しく解説しています。ぜひご一読ください。

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策④
メールマーケティング

顧客、見込み客に対してメールを送って成果を出す施策です。メールアドレスが必要なので、その収集を行わないといけません。集めたメールアドレスの中で、見込みの高いターゲットを抽出し、そこに適切なコンテンツを送っていきます。ニュースレター形式にして定期的にアプローチする方法もありますし、イベントなど企画して、そこへ集客する方法もあります。

個コミュニケーションはLINEの方が主流になり、メールは古臭い手法だと思われがちです。しかし、ビジネスシーンではまだまだメールは使われています。メールを使って集客したり、事業成果につなげる策はまだまだ使えます。

メール単体で完結させることもできますが、自社ホームページや特定のランディングページに誘導して、そこで成果につなげる方法もあります。

集めたメールアドレスに勝手に送ると特定電子メール法違反になるので、予め送信の同意を取ってから実施することにしてください。

このメールアドレスと相手の名前は個人情報に該当するので、個人情報保護もしっかり行わないといけません。昨今はサイバー攻撃が激化しているので注意が必要です。ちなみに1件でも漏洩すると、個人情報保護委員会に報告して、漏洩した相手に報告と謝罪をしなければいけなくなります。

 

メールマーケティング

 

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑤
オンラインイベントやウェビナー開催

自社の専門性を潜在顧客に解説したり、共有することで交流の機会を作れます。イベントをきっかけに営業の

チャンスを作ることもできます。リアルで対面してイベント開催も良いですが、会場費や人件費、交通費などのお金がかかります。オンラインイベントやウェビナーはかかるお金が少なくて済むので、取り組みやすいです。人員も少なくて済むので、小さな会社でも実施できます。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどを使って開催するのが一般的です。

事前に集客せねばなりませんが、既存の顧客先への訪問、メールによるアプローチもありますし、少しお金をかけてオンライン広告を出してみるのも一策です。

感染症拡大の影響でウェビナーや勉強会に参加する経験をした人が増えました。興味を持っていただけそうなテーマで開催すれば集客できる可能性が高まります。講師と受講者の立場が発生するので、自社の権威性を発揮しやすくなります。相手の心を掴めればビジネスチャンスも作れるでしょう。案外抜け落ちやすいこととして、開催後のフォローの重要性です。勉強会やセミナー開催後は、参加者に対して面談の場を作り、課題や悩み事を深堀してより良い提案ができるようヒアリングをする動きをとると良いでしょう。

 

 

ウェビナー

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑥
パートナーシップとコラボレーション
(ジョイントベンチャー)

自社単独で施策を実施するのではなく、他社とコラボレーションするかたちで施策に取り組むことです。相互に利益を得る仕組みにしなければいけませんが、何より魅力なのは、他社の強みやリソースを活用できることです。他社の集客力、顧客リスト、技術やノウハウを活用でき、自社の魅力を高めることが狙えます。共催でイベント開催する、営業するなどの協働ができるはずです。私が知っている事例では、ある会社は自社と仕入れ先企業とのコラボレーションセミナーを開催して集客をしていました。パネルディスカッションを行い、来場者からの質問をその場で受け、企業のトップ同士が回答したり議論する会を実施して、営業につなげていました。

売り物や業種によっては、他のコラボレーションもあるので、ぜひ検討してみてください。

 

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑦
ローカルイベントへの参加

群馬県をはじめ地方都市でもイベントを開催していると思います。その地域で大きな会場を使って、リアルイベントの開催です。地元企業の開発した製品の展示会、商談会、体験イベントなど様々なイベントが開催されています。感染症拡大も終息しイベント開催も活発となっているので、そういうイベントに積極的に出展してみるのも一策です。群馬県内にも大きなイベント会場や商談会もあります。そういった場所に出展して顧客開拓をするというのもひとつです。

また、地域イベントをスポンサーとして支援し、自社のPRを行うという施策もあります。スポンサー広告を掲載したり、スポンサー名を掲示したりするため、来場者の認知獲得を狙うことができます。地域貢献の一環として行うのも良いでしょう。

出展内容も大事ですが、意外なところでは、会場で出会った見込み客へ連絡をとり、後日面談しにいくことが大事です。イベント会場では時間的制約があったり、ほかの幼児や顧客対応があって、じっくり時間をとって話ができない場合が多くあります。ですので、「この人は詳しく話をした方が良さそうだ」と思った方がいらっしゃったら必ず記録しておき、後日アポをとって話をするべきです。そうすると、抱えている課題をおしえてくれたりします。出展内容で気になったものを起点に、相手の悩みや考えていることをヒアリングできる可能性もあるので、出展後のことにも気を配ると良いですね。

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑧
SEO(検索エンジン最適化)

WEBで検索された時に自社のホームページやサイトを上位表示させる手法です。ブログや記事を増やすことで検索された際にヒットする確率を高める策もありますし、自社の事業に関連するキーワードを入れたページに仕上げるという方法もあります。地道に行うことでじわじわと上位表示へ近づくことができます。地元を商圏として事業を行う企業でも有効です。地元中小企業のSEOに関してはこちらのコラムで詳しく解説していますのでご一読ください。

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑨
クーポンや特典の提供

これは私たちの普段の生活でも馴染みのあるものです。クーポンや特典を提供して関心を引いたり、購入を決めていただくきっかけにします。あるいは、購入数を増やしていただくことも狙えます。お店を展開している事業では特に有効です。BtoB(法人向け)事業の場合でも使える策です。クーポンや特典が思いつかない、事業内容的に提供できない場合は、特価商品を用意するという策もあります。いわゆる目玉商品です。目玉商品で相手の気を引き付けて行動させる策です。目玉商品目当てで集客ができたり、商談の場を作れる可能性を高められます。また、見積もり依頼やお問合せ、来場特典を用意すると、具体的な悩みを持っていたり、購入意欲のある方と出会えるチャンスを創出できます。

こちらのコラムを良かったらご覧ください。

予算に優しい地方の中小企業向けマーケティング施策⑩
お客様の声(顧客レビュー)の活用

これは私たちの普段の生活でも馴染みのあるものです。クーポンや特典を提供して関心を引いたり、購入を決めていただくきっかけにします。あるいは、購入数を増やしていただくことも狙えます。お店を展開している事業では特に有効です。BtoB(法人向け)事業の場合でも使える策です。クーポンや特典が思いつかない、事業内容的に提供できない場合は、特価商品を用意するという策もあります。いわゆる目玉商品です。目玉商品で相手の気を引き付けて行動させる策です。目玉商品目当てで集客ができたり、商談の場を作れる可能性を高められます。また、見積もり依頼やお問合せ、来場特典を用意すると、具体的な悩みを持っていたり、購入意欲のある方と出会えるチャンスを創出できます。

 

T.H.MARKETINGでご支援できること

T.H.MARKETINGは群馬県にある中小企業のマーケティング支援を行っています。中小企業が狙う事業成果を実現するために、あらゆる戦略を策定し、施策を実施するご支援をしております。

これまで様々な業種の中小企業のマーケティング支援をしてきました。

マーケティング施策は頭脳だけでは実現できません。施策に落とし込み、それを市場で展開するためにはクリエイティブ要素、オペレーションが必要となります。T.H.MARKETINGでは、マーケティング戦略とクリエイティブ提供の両面を一気通貫で担えるため、中小企業の力になれます。

 

これまでの実績をコラムにてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

T.H.MARKETINGでは以下のようなご支援が可能です。

 

・自社の売り物を売るための売り方の考案、改善の実施

・オンラインツールを活用して集客や販売をするための体制づくり

・現在実施しているマーケティング施策の見直し、テコ入れ

・集客や販売を実現するために必要な制作物の制作

・事業成果につながるホームページやランディングページの制作

 

この他にも様々なご支援が可能ですので、お問合せいただければと思います。

 

ちなみにT.H.MARKETINGでは無料面談を実施しております。

群馬県内の企業様、近隣の県の企業様であれば、直接ご訪問しての面談が可能です。もちろんオンラインでも構いません。お選びいただけます。

群馬県より遠方の企業様の場合は、オンライン面談となります。

少し興味があるという程度でも構いません。お気軽にお問合せください。

 

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